こんにちは、むさしです。
このブログをご訪問頂きありがとうございます。
「イオンシネマ」
ここ最近は「映画」を見に行く事もなくなっていました。
子供たちが小学校低学年の頃依頼、かれこれ30年以上見に来ていません。
そこで時間に少し余裕が出来たので「自分のコンフォートゾーンを打ち破る」ことの一つとして行く事にしました。
買い物に時々行く「イオンモール」の中に「イオンシネマ」があるので
「今やっているのは何かな‥」
と思って調べてみると「35年目のラブレター」を上映している事が解りました。
平日なので夕方の終了時間には人も少ないです。
およそのあらすじは何となく解るような気がしました。
ネットからのチケット購入も初めてなので朝の内にどんどん手続きを進めて午後から見に行く事にしました。
イオンシネマに着いて開始前、他の映画の予告編が始まりましたが、あまりの音響の迫力に「久しぶりなのでちょっと疲れるかな‥」と心配になりました。
保(主人公)が「何歳からでも何かをやろうとしたら必ずできる」と話すように、夜間中学の学生たちの前向きな姿勢には、いくつになっても新しいことにチャレンジできるのだと勇気をもらえるだろう。
そして皎子が保に語りかける「辛いこともちょっとのことで幸せ」というセリフには、本作の魅力がギュッと詰まっている。
主人公が周囲の優しい人たちに支えられて生きていると言う事がひしひしと伝わってきました。
鼻をすする音が近くで度々聞こえていました。
出力した指定席の券を鑑賞後に食事したレストランで会計時に見せると、5%引きになりました。
ありがたいです。
レジ対応して頂いた女性がチケット半券を見て
「あっ、『35年目のラブレター』を見てこられたのですか‥! 私もエキストラで出演しましたよ。」
と言われたのでびっくりです。
奈良公園周辺が映画の舞台だったので出演されたのでしょうね。
エンドロールでエキストラの方の名前も100名以上流れていました。
むさしの父親は船員だったので長期の海外航海から帰ってくると2~3ケ月休みがあり、映画好きでたびたび連れて行ってくれた事を思い出しました。
ちょっとした事でもやろうと思えばすぐやれるのになかなか足が重くて行動に移せないものですね。
久しぶりの映画鑑賞に「時々、見たい映画を探して見に来よう!」と改めて思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。