こんにちは、むさしです。
以前自作したNゲージジオラマですが、この中にむさしの幼少期から30代会社員時代までを入れ込んでみました。
上から見たレイアウト
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自立する様に足に透明のプラ板を張り付けています
三角公園で遊ぶ幼少期のむさし
柔らかいボールで「手打ちの野球」を三角ベースでやったのが最初でした。
ソフトボールをするむさし(左上)
小学6年生までソフトボールが大好きで毎日やりました。
ショートで4番を打っていて、楽しくて仕方がありませんでしたね。
町内別球技大会でホームランを打ち、優勝候補のチームに勝ったことは今でも忘れることができません。
社会人になってからも地域のソフトボールチームに入って楽しんでいました。
駅前で女子学生と談笑するむさし
当時は度胸がなくて女の子と話など堂々とできませんでしたが‥‥。
機械メーカーに入社してお客さんの工場で打合せするむさし
現在は世界トップクラスになった板金機械メーカーに就職して、イケイケで営業所長までやって良い経験が出来ました。
苦しい事もありましたが勉強になる事も多かったです。
手前は会社名が大きく書かれた若い頃乗っていた機械メンテナンスをするサービスカー。
ほぼこんな色でした。
扱っていた機械(鉄板を加工する機械)を使用するユーザーの工場内の様子
左上から シャーリング:鉄板を切断する機械
一番奥 パンチング :その鉄板に穴をあける機械
右側 ベンディング :曲げる機械
手前 溶接 :それらを組み立てる最終工程
色調も当時の機械の色のままを再現してみました。
色付きの厚紙を形を思い出しながらハサミで適当に切って貼り付けてみました。
思いのほか良く出来たので自分でもびっくりです。
駅前で時計を見ながら急ぐむさし
本当に忙しく働きました。
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朝早くから夜遅くまで仕事に没頭していた会社員時代の前半の様子を振り返ることができました。
今考えると当時は趣味らしいものもなく仕事に追われて過ごしていました。
しかし、充実していましたね。
それも仕方がなかったのかと振り返っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。