むさしのブログ

Positive&Active&Creativeに日々を過ごしていきます

合唱を再開して声が出ていない現状を思い知ることができました。少しずつ取り戻していきたいです。

 

こんにちは、むさしです。

今年になって入団した男声合唱団の練習にこれまで3回参加しました。

 

       茅ケ崎の夜明けの太公望

musashikomuriku.hatenablog.com

 

musashikomuriku.hatenablog.com

 

これまで参加してみて、自分のある事に気づいて愕然としました。

1.自分の声が全く出ていない、声が続かない

2.楽譜が読めない

3.  2時間近い練習であるがハモる感覚が一瞬しかない 

 

 

1.自分の声が全く出ていない、声が続かない

丸5年間、合唱から離れていたので自分の声が前へ出ていないことに愕然としました。

体が「楽器になっている感覚」が全くないのです。

無理もありません。

きちんと発声練習をやっていませんでしたから、腹式呼吸も体が忘れてしまっています。

特に出だしの音がしっかりしていなくて、喉から絞り出す感じになっています。

曲中の dynamics もスムーズにつけられません。

腹式呼吸がうまく出来ていないから息が直ぐに抜けてしまっています。

楽譜通りに音が伸ばせず、途中で切れてしまいます。

吸い込んだ息を短時間で吐き切ってしまっています。

 

普段会話している時の声も前へ通りにくい声になっているようです。

 

しばらくどこかの先生にマンツーマンのヴォイストレーニングをしてもらおうかと考えています。

 

残念だったのは、男声合唱団の練習開始時の発声練習がほとんどされず、簡単に済まされていた事でした。

自分でやっていくしかありませんね。

 

2.楽譜が読めない

楽譜をパッと見てリズムはまだ解りますが、音楽用語を忘れていました。

おまけに音取りが出来ていないので、音が飛んだり、♯や♭が付くと楽器と違って「音程の迷子」になってしまいます。

しかし、何度か繰り返すうちに感覚が戻ってきたようです。

 

先日戻ってきた電子ピアノで、楽譜を見ながらスラスラ弾けるようになったらある程度大丈夫と思います。 

 

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3.ハモる感覚が持てない

音程がふらふらしています。

ロングトーンが出来てないのでハモりませんでした。

一瞬「ハモッたかな?」と思う時もありましたが、それも数回です。

 

救いはこの2年半アルバイトで体力が凄く付いたので「以前より前へ通る良い声」が出せるようになるのは間違いないと確信しています。 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。