こんにちは、むさしです。
先日、県立美術館に行ったときこんな本を買いました。
かつて大阪は大正14年(1925年)頃「大大阪時代」と言われ、当時の「東京市」を抜
いて日本第1位、世界第6位のマンモス都市になったそうです。
その頃の活気が感じられる「チラシ」を集めたのがこの本です。
カバーの裏側はこのようになっていてとても凝っています。
チラシの印刷はすべてオフセットで地域的に心斎橋や道頓堀、千日前界隈が多いそうで
す。
レトロを感じさせますね。
グラフィックやフォントデザインが参考になる部分が多く、見て楽しい本です。
活気ある時代の賑やかな市井の人々の暮らしぶりが見えるようです。
全ページがカラーのチラシで詰まっていてタイムスリップしてしまいそうですね。
大阪はこれから万博もあるし、この頃の様にグングン発展していくでしょうね~!
知らんけど‼
我々の年代がお金を貯め込まずに、もっと消費して経済を回していかないといけません
ね~。
美味しいものを食べて、やりたい事をどんどんやっていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。