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こんにちは、むさしです。
もうすぐ16歳になる「りく」が急に食べなくなりました。
いつもの20％位しか食べません。
体重はこの２ケ月で9.7Kgから8.2Kgまで落ちました。
これまでどこも悪くなく元気で来たので急激に弱ってきた感じです。
最近の「りく」
５年前の「リク」
真夏の昼寝
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血液検査の結果、尿たんぱくクレアチニン比が0.5以下が良いのですが、1.6もあり腎臓機能が低下してきています。
急遽、点滴をしてフードも肥満用から腎臓機能改善用に変えていくことになりました。
最近はペット用症状別のフードや薬がいろいろと出来ているのですね。
びっくりします。
好みもある様で何種類ある腎臓用フードをローテーションしてた与える様にしています。
これで少し食べてくれるようになりました。
真夜中に起きて来て「ワーオ、ワンワン」と犬の様にやたら鳴くので先生に相談したら「認知が始まってるのかもしれませんね」とのことです。
これは年齢のこともありどうしようもありません。
不思議なことに点滴をした日の夜は夜泣きすることもなくグッスリ寝てくれます。
腎臓用の薬を「薬用チュール：まぐろ」に混ぜて与えています。
これからは週１回のペースで点滴に連れていく予定です。
最近は動物病院に行くと本当に老犬、老猫によく出会います。
人間と同じでペットも長生きする様になったのですね。
出来る限りの介護をしていくつもりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
