こんにちは、むさしです。
当ブログを訪問して頂きありがとうございます。
「右肩は大切にしなきゃあかんよォ‥‥」
ドジャースの山本由伸選手と同じ「右肩の腱板損傷」で右腕が真上に動かし難い状態のむさしです。
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ここのところ安静の為、テニスが出来ない状態です。
そんな中、ネットで「ピックルボール」と言う小型テニスの様な運動の事が載っていました。
競技内容はまさに卓球とテニスの中間で、サーブは決められた場所に落とす必要がある、ボレーをしても良い、得点はサーブ権のある場合にだけ加算、などのルールがある。
ピックルボールが流行する理由は、まず米国のコート周囲の広いテニスコートなら、テニス一面分で四面のコートが取れ、大勢が同時にプレイできること。テクニックなどもテニスと比較すると簡単で、初心者でも30分から1時間程度の講習で試合に参加できる。そして動く範囲が狭いため、テニスのように走り回る必要がなく、シニアでも気軽に楽しめる、などだ。実際米国ではテニスをリタイアした後のシニアプレイヤーが多く、競技人口の平均年齢が60歳を超える、とも言われる。
卓球ラケットより少し大型のラケットで、穴あきのプラスチックのボールを打ち合います。
風の抵抗で強く打ってもスピードが弱まるため、大人から子供まで楽しめるスポーツです。
11ポイント先取で3ゲームが基本で卓球の様ですね。
むさしが会社員時代にやっていた「フリーテニス」にも近いと思います。
テニス、卓球、バドミントンの複合系の感じです。
アメリカでは「ハードコート」をピックルボール用コートに鞍替えしたところも多いそうです。
スポーツ用品メーカー「ヨネックス」も日本国内市場に新規参入するそうです。
高齢化に伴って手軽に出来るスポーツとして広まっていくと良いですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。