むさしのブログ

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肩の腱板(けんばん=腕の骨と肩甲骨をつなぐ板状の腱)を断裂しそうになりました。ここ数日は右腕が顔のあたりまでしか上がりません。

 

こんにちは、むさしです。

展当ブログを訪問して頂きありがとうございます。

 

        「きなこ」ちゃん

 

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4日ほど前、アルバイトの作業で草刈りの後の集草をしようとしていた時に足元の太い枝に足が引っかかって顔からまともにコケて肩周辺を打ってしまいました

幸いにも細い木や枝の上だったので顔の直接の打撲はありませんでした。

でも、右肩を打ってしまい直後は右腕に力が入りません

 

翌日は少し痛みがあったものの腫れもなく、休日なので掃除機をかけたり洗濯物を干したりしても違和感なく過ごせました。

ところが、2日後にアルバイトで宿泊部屋の2段ベットの布団を上げ下ろしした後で痛みが増しました。

 

そこで整形外科を受診したら「肩の腱版の不完全断裂」との診断です。

 

 

肩の腱版」とは「腕の骨と肩甲骨をつなぐ板状の腱」のことで、肩関節の支点を保つ働きがあります。

この腱が骨と繋がっている部分が少し損傷しているのです。

 

 

この「鍵板」が完全に断裂すると手術が必要になります。

そこまでひどくなかった様ですが「3週間は無理しない様に‥」と言われました。

「お仕事で手を上げる動作が必要が無いのなら、三角巾で吊っておいた方が良いですね」といわれましたが、そういう訳にも行きません。

普通に生活するのには動かしても何ともないものですから。

 

最初は「整形外科に行っても湿布薬をくれる位だから行く必要はないかなぁ‥」と思っていましたが、受診して良かったです。

痛み止めの錠剤、湿布薬を出して頂きました。

素人判断は危ないですねえ。

 

これではテニスも出来ません。

何せサーブが打てませんから‥🎾

大人しくしていようと思います

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。