こんにちは、むさしです。
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湘南海岸の日の出と太公望
家電製品はある時期が来ると集中して買い替えが必要になることが多いですね。
そんな時、若い頃は家電量販店で値引き交渉するのが楽しい時期がありました。
若気の至りでしょうか‥‥
・値引き表示価格よりかなり安い金額をダメ元で提示してから交渉する
・他の電化製品とセットで値引きを交渉する
・若い店員だと「上司にも相談して」と言う
こんなことをしていました。
今はネット等で底値が比較的明確になっているので、量販店で交渉することは減ってきました。
最近はお店側もネットで最安値を調べているので、『ヨソでもこの値段だからウチもこれ以上は無理』と言われることが多くなった気がします。先日店員さんに話を聞いたら、『今はSNSなどで拡散されるので、個別の値下げ交渉に応じにくい。そのため、基本最初から“これ以上は安くしない”前提の価格にしていることが多い』ということのようです
量販店で現物を見てネットで買う、と言うパターンも増えてきました。
この記事にある様に「価格交渉チャット」があってネットで交渉も出来るようです。
関西では「半値八掛け二割引き」なんて言葉もあります。
商品が売れないときの値引き金額の限界値の様で定価の1/3位になります。
これは相場での用語にもなっています。
対面で話すことが次第に減ってきていますね。
むさしもそろそろ、パソコンと携帯電話を買い替えようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。