こんにちは、むさしです。
このブログをお読みいただきありがとうございます。
「健康年齢を長くする」事に意識して気を配り、実践もしながら生活しているむさしです。
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老化防止方法について著者は「老化は生きるための負債である」と言われています。
この負債返済＝老化防止についての本を読みました。
「老化は「負債」である。たまりすぎると破綻するが、努力で返済もできる」
と述べておられます。
①若い時の「労・勞」＝ろうする
→ 労働・勤労：チャレンジ精神、働く
①ー１、負荷の高い運動を続ける
①ー２、腹8分目、それが無理ならプチ断食をする
①ー３、意識してたんぱく質を取って筋肉をつける
①ー４、美味しいものを探して未知のものを食べる事に挑戦する
①ー５、なるべく立って仕事をする。座らないようにする
①ー６、興味のあるサークル活動、習い事をする
「これらの成果が重要なのではなく、その過程がストレスになって老化防止につながる」
と書かれています。
②老いた時の「労」＝いたわる
→ 慰労：体のケアをする、ワクワク感
60歳を超えたら試すと良い行動の具体例は
②ー１，味に対する感度を上げるために、ささやかでもホンモノを追求してみる
→お茶、珈琲を丁寧に入れて味わってみる、旬のものを調べて意識的に食べ
てみる
②ー２，色に対する感度を上げる為に色彩に意識を向ける生活をする
→美術館に行く、絵本を読む、洋服の色に関心を持つ
②ー３，聴覚の感度を上げる為これまで聞いたことのないジャンルの曲を聞いてみる
→「いいな」と思った曲を書き留めて後で聞いてみる
「日常の何気ない出来事の中に面白いと思える事を見つけ出してその気付きに感謝することが出来る人は幸福感が高い」
なるほどな～、確かにそうですね。
②ー４，料理への挑戦、ペットの飼育、観葉植物・野菜の栽培、「押し」を
持つ事、
とも書かれています。
また、
臓器若返りの3種の神器
１，食・・・・・・腹8分目にする
２，運動・・・・・きつめの筋肉トレーニングをする
３，マインドフルネス・・・・・ただ目の前の事のみに集中する
「ストレス」のもともとの意味は「その人のルーティンを変えようとする力」であり、大きいと副腎から「コルチゾール」というストレスホルモンが分泌されます。
食も運動も体にとっては一種のストレスです。
一本調子ではなくメリハリの利いた山あり谷ありの生活は我々に「ワクワク感」を与えてくれます。
こうしていいリズム感をもってホルモンのバランスをうまく保つ事で老化防止になります。
とおしゃられています。
むさしが目指す「健康寿命を長くする」に参考になる事が多くありました。
いろいろと試していきたいと思います。
その本がこちら ↓
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最後までお読みいただきありがとうございました。
