こんにちは、むさしです。
このブログをお読みいただきありがとうございます。
悠々自適の「きなこ」ちゃん
確定申告の時期になりました。
皆さま何かとお忙しい時期かなと思います。
むさしも最初に会社員(機械メーカー)になってからの17年間は「青色申告」をしました。
会社員なのに「青色申告」するのは不思議だと思います。
今考えれば「会社員」なのに「外交員報酬」と言うこと自体がおかしかったのです。
当時はそこまで理解できていませんでした。
いわゆる「外交員報酬という形の給与」だった訳です。
ボーナスは無く30%ほどが固定給、70%が実績給でした。
当時としては斬新な海外のシステム?の様にも言われていました。
ところが、景気が良い時は「毎月ボーナス」といわれましたが、悪い時は目も当てられませんでした。
良い時と悪い時の差が激しすぎるのです。
サービス(セールスもあり)エンジニアとして実績を残せば残すほど給与が増えるのが嬉しくまた、得意先から信頼されるのが自信になって頑張っていました。
むさしが40歳で退職後何年か経ってから税務署からの指摘で改善されたらしいです。
「低値で安定している」とその会社に残った知人はぼやいていました。
当時、確定申告すると毎年1回臨時ボーナス位の還付金がありました。
今考えると信じられませんね。
最初の年は青色申告のやり方が解らないので税理士さんに相談に行きそれ以降、毎年
税理士さん経由で税務署に提出していました。
この毎月の給与の差が大き過ぎる事が理由の一つでしたが、一番油の乗り切った40歳の時に転職しました。
良い言い方をすると「ヘッドハンティング(?)」で転職してからは白色申告の一般会社員になりました。
その転職した会社で23年間単身赴任することになります。
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