こんにちは、むさしです。
以前の記事で
『「働く」ことは周り(傍、側)をラク(楽)にするだけではなく、自分へのメリットも大きいこと』について書きました。
musashikomuriku.hatenablog.com
先日、シャープミュージアムに行ってこの言葉はシャープの創業者:早川徳治氏の言葉であったことを初めて知りました。
musashikomuriku.hatenablog.com
働く=ハタ(傍、側)を ラク(楽)にすること
ハタと言うのは家族だけでなく、世間の人全体をさすそうです。
「「ハタラク」のために生きている。これこそ人生の本領である」
「側楽(ハタラク)を心掛ける、側楽(ハタラ)きかける」
良い言葉なので会社名、お店の名前、団体名にも使われているようです。
なるほどなと思います。
古くは「古事記」の中で日本古来の精神として記されているらしいですね。
労働を苦役(Labor)と捉えた『聖書』とは大きく異なる様です。
最後までお読みいただきありがとうございました。