解説本等の一部
1.投資スタート
2.投資信託
3.株式投資
4.思う事
こんにちは。むさしです。
遅ればせながら60歳からスタートしました。
1.投資スタート
投資信託は60歳の定年直後から、株式投資は65歳の雇用延長の終了直後から
概略を勉強しながら投資をスタートしました。
年齢的にもかなり遅かったと思います。
それまでは投資には興味がなく、全く無縁でしたからね。
60歳以降は気持的に時間的にも余裕があったのである意味、大学受験時より勉強したか
もしれません (?)
解説本、セミナー、YouTube、雑誌等あらゆる力を活用しました。
1年ほど前から毎朝AM5:45からの「モーニングサテライト」を見る様になり解らない用
語を書き出しておいて後で調べていきました。
その結果、最初は「ボラティリティ(?) YCC(?) FRB(?) PMI(?) 何のこっちゃ‥」と解ら
ないことだらけでしたが最近は番組の内容がかなり理解出来、興味が持てる様になりました。
日本と世界経済、企業業績に関心が持てて見識が広がってきたと感じています。
会社四季報も毎号購入しています。
2.投資信託
現在、投資信託は国内株式アクティブファンド2本と米国、先進国インデックスファ
ンド2本を毎月積み立てながら、下がった時はある程度の金額で購入しています。
友人に言わせると「投資信託は面白味がない。株主優待が一番利用できる。」と言って
ますが‥‥。
3.株式投資
投資信託に比べ株式投資は奥深く難しいと思うので難儀しています‥‥。
スィングトレード、デイトレード、長期保有、配当金目的、株主優待目的‥‥等
いろいろありますが、現在は日々ヒヤヒヤしなくて良い様に配当金目的で銘柄購入して
います。
・ 時価総額の大きい
・ 1株当たりの配当金額が大きい
・ 増配を継続していて株主還元に積極的
・ 業績が安定して事業内容が分散されている
そんな企業を選んでいます。
最初は急な下落を恐れて株価が上昇すると「逆指値注文」を定期的に入れていたので
持ち株がある日突然売却されてしまいました。
利益は出たものの株主優待を利用していた個別株で持ち続けようと思っていた矢先なの
で予想外でした。
そんな事があっていろいろ勉強させられました。
今はキャピタルゲインを得ようと毎日注視しておける1銘柄だけを選択中です。
未だに素人ですが、時々「逆指値注文」を使ったりして損失を抑えながら来ています。
4.思う事
今思うことは、投資信託は若い頃から早くに積み立てをスタートしておけば良かったと
後悔しています。もっとも若い頃は周囲に投資の事を聞く人もおらず、自分の仕事で一
生懸命でしたからね‥‥。
仕方ないかもしれません。
娘と息子には積立投信を早く始めるよう話しています。
始めるにはネット銀行、ネット証券が良いかと思います。
米国経済の今後も考慮して「金」の購入も検討しています。
少し遅かったかな‥‥。
最後までお読みいただきありがとうございました。