こんにちは、むさしです。
大阪南船場に行ってmoss-connectさんの苔テラリウムのワークショップで楽しい時間を過ごしました。
時間は90分の予定でしたが、2時間近くになっていました。
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むさしが作った出来上がった苔テラリウムがこれです。
真ん中のフィギアはNゲージ用を持参しました。
まあまあ、ほぼ思った通りのものが出来たかなと満足しています。
生徒はテラリウム作成経験者の女性と2人でした。
むさしは全く初めてです。
作成順序は
1,作成イメージ決定
2,用土入れ
3,苔の植え込み
4,全体の調整
- 最初に全体の作成イメージを固めます。
2,苔の特性等の説明をして頂いてから、土台となる用土を見栄えを考えて手前を
低く後ろを高くします。
岩に見立てた石を選んでセットします。
霧吹きで全体を湿らせて固定します。
3,苔を切り分けて根の土がついた部分を切り取って、ピンセットで挟んで用土に
押し込みます。
これを繰り返します。
後ろに背の高い「ヒノキゴケ」を手前に「タマゴケ」「コツボゴケ」を丁寧に植えていきます。
用土の黒く見える部分(植込みの足りない空いている部分)に苔を植え付けていきます。
結構、地道な作業でした。
右側がむさし作
神経を手元に集中させて微妙な調整をしながら時間があっという間に過ぎました。
直射日光の当たらない明るい場所に置いて、週に1回程度霧吹きします。
久しぶりに大阪ミナミの人込みを歩きました。
繁華街はたばこの匂いと人込みで久しぶりの空間でした。
秋の夜長、ピアノジャズを聴きながら部屋の電気を思いっきり暗くして、苔テラリウムにスポットライトで少し照らすというのはどうでしょう?
最後までお読みいただきありがとうございました。