こんにちは、むさしです。
ペーパードライバーの人は身近に意外と多いですね。
むさしの娘もそうです。
都度、免許更新はしていますが殆ど運転していません。
以前、運転に慣れれば良いのではと思って保険も入り直して軽自動車を貸してあげましたが、忙しさもあってうまくいきませんでした。
ペーパードライバーのうち7割が3年以上運転しておらず、運転自信度合いは100点満点中、平均は25.4点。一方、ペーパードライバーの50.8％、実に2人に1人が“ペーパードライバーを卒業したい”という気持ちを持っていることがわかったという。
長年運転をしなくても生活に不自由がなく、さらに運転スキルに自信がないにもかかわらず、なぜペーパードライバーからの卒業を望むのか？
ペーパードライバーを卒業したいと思う理由はいろいろあります。
1、親の高齢化
実家に帰った時に親の運転の様子をみて危ないなと感じる方は多いですね。
親から「自宅のガレージで擦った、自損事故をした」と言う連絡があったりして
余計に「自分が運転しなければ」と言う気になります。
２、車移動と一般交通網を比較
バス・鉄道等の公共交通機関での移動は時間がかかり過ぎるので、車での移動必要
時間で考えるとメリットが大きいです。
行きたいところへの順序をうまく考えれば、ものすごい効率アップになります。
ただ、免許返納すれば公共交通機関を使用せざるを得ないのですが‥。
３、移動手段がなくなってきた地域
バス・鉄道の廃止が検討されているのは最近しばしば耳にします。
そのような地域に住めばどうしても車が必要になることが多いと思います。
地方に行くと軽トラでの移動がとても多いです。
４、身近に運転する人がいるので同乗する
運転するチャンスはあるがなかなか行動に移せない
まとめ
せっかく取得した免許なので、もう一度活かせたら生活も少し変わると思います。
それぞれの生活環境と地域性、必要性の重要度、運転の向き不向き等いろいろな問
題がありますが‥。
チャンスを見つけて活かせたら良いですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
