こんにちは、むさしです。
単身赴任23年を経験したむさしには自宅近所に行きつけのスナック等はありません。
自宅に戻ってきて数年になりますが、開拓できていないのです。
喫茶:ピノキオ
下記の様な記事がありました。
「私はすでに20年以上も通っているバーがありますが、週に2回は顔を合わせ、ペチャクチャと与太話をする常連仲間やマスターについて、詳細なプロフィールは何も知りません。バーテンは“マスター”、常連仲間は“ナベさん”“会長”“ユウちゃん”といった具合でフルネームも知りませんし、仕事もボンヤリとしか知りません。
店に通い始めた頃は自分が一番若くて、ドライな関係がすごく大人に見えました。今でもその感じが心地良いんですよね。時に隣り合った一見のお客さんと会話が弾み、名刺やLINEの交換を求められるようなこともありますが、常連組は“そういう無粋なことはするなよ”みたいな雰囲気。適度な距離感があるからこそ、長く通えているんだと思います」
確かに、必要以上に他人に踏み込まないことは、1つの“大人のたしなみ”かもしれない。
こんな場所があると息抜きに良いですね。
むさしも珈琲を飲めるくらいの場所は見つけました。
人の行動範囲って意外と狭いもんだなと思います。
(自分だけかもしれませんが‥‥)
どうしても「行き慣れた場所、過ごしやすい場所」へ行こうとします。
新しい場所へ行けば何かこれまで以上の新しい発見なり、気づきなり、出会いなりあるはずです。
その時は「素の自分」で人と接して人に対して先入観にとらわれない様にしたいと思います。
これはこのブログのスローガン「Positive & Active & Creative」の部分に繋がります。
むさしもいろいろ巡って(彷徨って?)こんな場所を作りたいと思いますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。