こんにちは、むさしです。
このトランペットは娘が中学生になった時に買った「Besson」製です。
まだまだ新品同様で光り輝いています。
バルブ、スライド等も全く問題ありません。
娘は 中学、高校と吹奏楽に熱中して取り組みました。ずっとパーカッションをやっていました。
社会人になってからもしばらく楽しんでいたようです。
(むさしは単身赴任中で様子が解っていなかったです)
中学に入り吹奏楽部に入って希望の楽器が出来なかったので「誕生日プレゼント」として購入しました。定期的に清掃して状態を保ってきました。
なかなか表舞台に出る事がないのですが、いつか役に立つと思っています。
実はむさしも中学、高校、大学と吹奏楽部でホルンを吹いていました。長いブランクの後、40歳を過ぎてからは合唱にはまりました。楽器を吹くことの難しさと歌う事の難しさはそれぞれ違う気がします。
管楽器は楽譜に書かれている音をある程度狙って「吹き出す唇の間隔と強さを調整して」吹けば(外すこともありますが)何とか音が取れますが、合唱は最初の音を正しく取らないと後が続きません。
すべての音が自分次第でどうにでも変化してしまいます。
それだけ歌う事は難しさがあると思います。
いわゆる「ソルフェージュ」のトレーニングがとても大事だと思います。
初見でスラスラ歌う人を見ると感心します。
musashikomuriku.hatenablog.com
最近、また合唱を再開しようと決意したむさしですが「歌う楽しさ」を取り戻したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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