こんにちは、むさしです。
先日、仕事帰りの途中で右側から車の後輪部分に接触されてしまいました。
両方とも緩やかな右カーブでこちらが本線で相手側はむさしから見て右側の側道から合流して「止まれ」の表示がありました。
赤い屋根がむさし車、靑が相手車
車線変更したい車が入り乱れるところなので日頃から注意している場所です。
行き過ぎようとしたら突然右の視界に相手車が入ってきたので、ハンドルを少し左へ切りましたが、避けきれず右側後輪部分に相手の左前部が少し当たりました。
突然のことで唖然としました。
直ぐに降りて行って穏やかな口調で「止まれで一旦停止しましたか?」と聞きましたが相手ははっきり答えませんでした。
警察を呼んで事故証明のため現場確認をしてもらい、むさしの入っている保険会社が「セコム」と連携しているので来てもらいました。
(暗くなっていたのでイマイチ意味がなかった感じですが‥)
相手は「(むさしが走っていた)本線に合流するための左側確認をしてなかった」というではありませんか!
車線変更するのに入ろうとする車線を確認しないなんて信じられませんね。
更に運転していた車は他者の所有車だそうで、おそらく車幅、視界等不慣れだったはずです。
若い人で運転経験もあまりないのではと思いました。
今、保険会社さんに「100:0」の事故比率になる様に話をして頂いてますが、こちらも動いていた以上ちょっと難しいようですね。
35年以上、無事故・無違反だったのでこのあたりで戒めの意味での出来事だったのだと思います。
「慣れと慢心を戒めなさい」という事でしょう。
数年前に「前後録画出来るドライブレコーダー」を取り付けていました。
これまで一度もカードを抜いてパソコンで見る必要もなかったので、いざ録画を見ようとするとmicroSDHCカードを差し込むアダプターも買ってくる必要がありました。
取説を読んでソフトをダウンロードして画像を確認しました。
何と接触事故後に直ぐにカードを抜かず、翌日夕方に抜いたため上書きされて当日の時間の所は消えていたのです。
残念!!
「衝撃録画」は何回分かは残っていましたが今回は衝撃もほとんどなかったのでこれには残っていません。
「通常録画」は当然のことながらどんどん上書きされて消えて行っています。
「しまった!」と思いましたがもう遅かったのです。
良い経験になりました。
日常生活にも「慢心」があったのかもしれません。
スピード、一旦停止等 当たり前のことを守って、もう一度初心に帰ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。