むさしのブログ

Positive&Active&Creativeに日々を過ごしていきます

自宅での生活(定年後)は子供のいる家庭の夏休み状態と同じ?

 

こんにちは、むさしです。

 

        金沢「兼六園」にて

 

定年後の家庭生活についての記事がネットにありました。

www.nikkan-gendai

この記事では、

「夫婦が長く連れ添っていると、良くも悪くも嫌な部分が見えてきます。夫婦が働いているうちはお互い仕事に出ることで必ず距離を取ることができますが、定年後はそうではありません。意識して距離を取らないと、確実に衝突します。定年夫婦ほど一定の距離を取ることが大切なのは、そのためです」

 

『家事が出来ない夫が家にいるのは奥さんにすれば「子供がいる家庭の夏休み状態と同じ」で、夫が夫婦一緒と言うこだわりを捨てて意識的に外に出る事が必要だ』と述べています。

 

むさしも「解っているつもりですよ!」と言いたいところです。

 

但し、日頃気を付けていることは

  ☆短時間でも外で働く

    →何かと話題が出来る

  ☆同じ部屋に居ても2.5mは離れる

  ☆出来るだけ外出する。何かと出費が必要となるので「余計に働かねば」と言う  

   意識が強くなる

    →町に出て世の中の動きを感じ、興味を持ち欲しいものを見つける

  ☆食事は夕食のみ一緒にする

    →夕食が必要ない時は早め(2~3日前)に伝えておく

こんなことに気を付けています。

 

以前聞いたことがありますが

  「きょういくときょうよう

つまり

  「きょういく=今日行く所はどこ?  きょうよう=今日の用事は何があるか?」

をアンテナを広げて自分で見つけ、自分で動いて物事に関心を持っていればよいのではないかと思いますね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。