こんにちは、むさしです。
奈良県宇陀市室生1297にある「室生龍穴神社」に行ってきました。
最近にしては少し暖かい日でしたが、ここに来るとものすごい「ヒンヤリ感」に包まれました。
室生の地は火山性地形のため奇岩や洞穴が多く、洞穴は「龍穴」すなわち龍神の棲家として古代から信仰を集めていて「祈雨や止雨」の霊地とされてきたそうです。
「連理の杉」といわれる「婦和合、家庭円満の神様が宿っているという二本が一つ繋がった杉
境内の木々は天に向かって昇る龍のようにみえるといわれています。
天岩戸
「吉祥龍穴」へ向かいます。
約107段(孫娘が数えてみて)を下りて行きます。
「吉祥龍穴」
一枚岩の巨岩には「招雨瀑(しょううばく)」という滝が流れています。
その岩を伝って清流となり小川になっていました。
拝殿は土足厳禁でスリッパが用意されていました。
参拝した時間が閉館の午後4時ギリギリでしたので、ご朱印帳の日付が12月29日になっていたのに気付いたのは家に帰ってからでした。(参拝は28日)
パワースポット特有の空気感の変化が感じられる場所でした。
参拝した後、不思議なスッキリした気持ちになりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。