むさしのブログ

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「犬を飼うと認知症発症リスクが40%下がる!」その理由とは!

 

こんにちは、むさしです。

 

先日、『「犬と猫どっちを飼うのが幸せ?」は決められない!

記事を載せました。

 musashikomuriku.hatenablog.c

 

下記の様な記事がありました。

犬を飼っている場合は「そうやろなぁ‥‥」と思いました。

 

犬を飼ってお世話をしている人は「飼わない人、飼っていても世話をしない人」に比べて40%も認知症になるリスクが低い

更に

犬を飼っていて更に運動習慣のある人は60%も認知症になるリスクが低いそうです。

犬を飼うのに手間がかかるのでそれが認知症予防に良いからですね。

 

www.moneypost.jp

「日常的な運動習慣や社会参加は、認知症に限らず、フレイル(加齢により心身が老い衰えた状態)や要介護になるリスクが低いことは、以前からよく知られています。しかし、毎日のウォーキングを習慣づけたり、普段から近所付き合いをしていないのに人と交流をしたりするのは、意外に難しいものです。

 犬を飼っていると、雨が降ろうが雪が降ろうが、毎日散歩に連れて行く必要があり、毎日犬を連れて散歩していると、同じ犬連れの人に会い、自然に挨拶を交わし、“犬友達”になったりします。つまり、犬を飼うと、半ば強制的に運動習慣ができ、社会的な孤立を避けられるようになることが多いのです」

 犬を飼った経験のある人ならわかるかもしれないが、猫に比べると犬を飼うのは手間がかかり、生活も犬中心になりがちだが、その大変さを強いられることにより認知症予防になるというわけだ。

 

犬を飼うと当然のことながら散歩に行きます。

 

天候や季節にもよりますが、1時間以上は散歩することが当たり前でそれが運動習慣になり見知らぬ人とのコミュニケーションが広がるきっかけになっている様ですね。

犬を中心にして立ち話をしている人達をよく見かけます。

おまけにいくつかのルートで同じ様な時間に散歩すると顔馴染みにもなって世間話まで広がります。

お馴染みの顔を見かけないと「今日はどうしたんだろう?」と気になりますよね。

 

むさしの知人でも1.5~2時間も散歩しているお話をしばしば聞きます。

 

猫は散歩に行くことはまずないのでコミュニケーションは広がりません。

ただ、YouTubeで30万人以上のフォロアーを集めている猫を散歩させている動画を家内がしょっちゅう見ているので、散歩する猫がいないわけではないようですが。

 

犬猫も長寿化しているので飼い主も健康を保ってお世話していきたいですね。

 

 

      7ケ月になる「山麓きなこ」ちゃん

 

最後までお読みいただきありがとうございました。