むさしのブログ

Positive&Active&Creativeに日々を過ごしていきます

「線状降水帯」が接近。突然の豪雨は南国のスコールの様です。

 

こんにちは、むさしです。

 

 

最近はどこの地域でも突然の豪雨がやってくることがあります。

「線状降水帯」が通った時です。

青空が出ていても突然狭い範囲で豪雨となります。

「線状降水帯」と言う言葉は2014年(平成26年)8月の広島市の土砂災害以降使われるようになり日本の南に行くほど発生し易い様です。

また、南北方向には移動せず東西方向が多いそうです。

確かに天気予報を見ていると東西移動が多いですね。

 

「線状降水帯」による大雨がある程度予想される場合は、半日程度前から天気予報で呼びかけているようです。

 

先日もテニスにいきましたが、練習を始めた途端に雲行きが怪しくなってきました。

西の空が暗くなってきて雷が遠くで鳴り始めます。

musashikomuriku.hatenablog.com

 

次第に雲の形が不思議な形になって

 「これはまずい‥‥。豪雨になりそう。」

と思っていると突然、すぐ近くに雷が落ち始めました。

雨はまだ降っていません。

 

「雨が降って無いのだから、テニスを楽しめるだけ続けようよ‥」

と言うメンバーが居るかと思えば

「雷の怖さを知らないな。早く避難やで‥。以前ゴルフの時に腕時計や金属製のものを全部置いて避難したわぁ!」

とラケットとバッグをもってそそくさと軒下に入る人もいます。

 

そうこうしている内にぽつぽつと雨が振り出し直ぐに大粒の豪雨になりました。

「南国のスコールみたいやな‥‥」と思ってしばらく避難していましたが、

止みそうな気配はなくその日はそのままテニスは中止です。

 

地球温暖化ではなく「地球沸騰化」だと言われています。

平均気温上昇に伴って、次第に南国になってきた感じですね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。